イースⅡ

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正式タイトル:YsⅡ(イースⅡ)
ゲームジャンル:アクションRPG
メディア:2DDFD 3枚組
発売時期:1988年(MSX2版)
発売元:日本ファルコム
対象年齢:全年齢
プレイ時期:1988年

イースⅠから約1年後、イースⅡが発売されました。
イースⅠの記事で書いたとおり、このゲームはⅠとⅡでひとつの物語となっており、Ⅱですべての謎が明らかになるようになっています。

~ 簡単なストーリー ~
Ⅰで6冊のイースの書をすべて集めた主人公アドルくんは、突如まばゆい光に包まれ天空の都市へと飛ばされます。そこは、古代イースが災いから逃れるために都市の中心部を切り離し浮上させた大地だったのです。
(まさに天空の城〇ピュタですね、どっちが先かは知りませんが(笑))
アドルくんは、その土地でも様々な人と出会いながら、イースの災いの元凶に迫っていきます。
そして、最終対決で苦境に立たされていたその頃・・・実はイースはすでに下降を始めていたのだった。

という感じで、なかなかプレイしていて面白かったですねー。あまりに熱中し過ぎて、よく親に怒られたもんです。
ゲームシステムはⅠと一緒なんですが、Ⅱでは魔法という概念が追加されています。なので、雑魚敵との戦闘は魔法がメイン、ボス戦は接近戦がメインになっていたと思います。
よくできているのが、この魔法はただ便利なだけじゃなくて、物語のバックボーンに深く関わっていました。

もともと、この世界では魔法の源は「クレリア」という金属なのですが、同時に魔物も生み出してしまう諸刃の剣でした。魔法により人々の暮らしは豊かになりましたが、その反面おおきな歪が起きてしまったというわけです。
(現代社会への風刺でしょうか?)
そんな時、魔物が突如統率され人間社会に攻め入ります。追い詰められた当時のお偉い方々は、神殿を中心にイースを浮上させるとともに、元凶となるクレリアを地下深く封じ込めました。
しかしその後、多くの年月が流れ、地上に残った人間はクレリアを「銀」という名の鉱物として採掘してしまいます。歴史は繰り返し、地上イースは繁栄しますが魔物が出現して人間を襲うようになってしまったのでした。

というところからⅠがスタートするのですが、実はⅠの最強装備はその「銀」を使ったシルバーシリーズになっていて、アドル君もシルバーソードを振り回して戦っていたのです。で、Ⅱでその真実を知ると。なかなかニクい演出ですよね。


さて、話は変わりますが、このイースシリーズは複数のプラットフォームに移植されています。
youtubeでオープニングの比較をしている動画があり、分かりやすかったので引用させていただきます。

YsⅡオープニングデモ比較⇒http://www.youtube.com/watch?v=TMnKRA-koac

16:34あたりからがMSX2版になってます。
メロディラインはとても良いのですが、やはり音源が・・・。グラフィックは当時としてはマシな方ですか。
その分、次のPCエンジンCD-ROM版の頑張り具合がよく分かると思います。
そして、セガサターン版で雰囲気が変わり、WINDOWS版ではもう完全に別物として進化しちゃってますね(笑)

MSX2ではさらに1年後にイースⅢが発売され、横スクロールアクションRPGにチャレンジしています。
ですが、MSX2自体の性能に限界があり、かなり操作性は悪かった(スクロールがカクカクする)です。個人的には一番評価の低いタイトルになってしまいました。
また、1990年代に入るとMSX2も次世代機におされ、急速に姿を消していくことになりました。

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Author: あべると

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